- 10月
- 2024年11月
はじめまして! 今年の9月に入社したあこと申します。いろいろ将来の展望を考えた末に転職を決意し、縁あってこのトリニティに入社しました。
これから定期的にこのブログも書かせていただく形になりますので、今日は少しばかり、私のことをお話ししたいと思います。
私は大の動物好きで、かれこれ13年ほどお肉を食べない生活も実施しています。魚も10年ほどやめていたのですが、猫と暮らし始めたことをきっかけに今は食べています。
基準は自分でその動物を殺せるのかどうか? 捌けるのかどうか? という部分に置いているのであまり厳格なものではないですが、それでも最初は食べるものにだいぶ苦労しました…。まあ今は魚を食べられる分だいぶハードルは下がりましたけどね^^;
はい、この辺りの食生活事情も今度お話しできればと思いますが、今日は私がお魚を食べることのきっかけになった猫についてと、プライベートでやっている活動についてお話ししていきます。
我が家では今、保護犬が1匹、保護猫が13匹(うち5匹が預かりボランティア)という形で毎日賑やかに暮らしています。毎日もふもふしていない日はありません。
なぜ私がこんな生活を始めたかのかというと、3年ほど前池袋にあるネコリパブリックという保護猫カフェで出会った2匹の保護猫(恵ちゃんとチャー氏といいます)をお迎えすることから始まります。
こちらが恵ちゃん。
こちらがチャー氏です。
元々動物も大好きだった私ですが、正直お迎えするまではそこまで保護猫というものを知りませんでした。が、飼うことになれば当然いろいろ調べますよね。特に私が引き取った子のうち1匹、恵ちゃん(あえてちゃん付け表記をお許しください)は多頭飼育崩壊現場の出身で、子供たちはほとんど白血病で死んでしまったと聞きました。
恵ちゃんは幸いなことにレスキューされ、保護猫カフェでは控えめながらも元気な姿でいてくれましたがそうでない子もたくさんいます。
そんな事実をとても身近に感じ、私はNPO法人にゃいるどはーとというトリニティからも結構近い愛護団体でボランティアをするようになりました。
主には毎週の保護猫シェルターのお掃除や、馴染めない子などの預かりボランティア、広報や写真撮影などをやっています。
こちらは看板猫の臼井うすお氏です。
最初は猫だけの団体でしたが、犬の保護活動も今はやっているので、我が家にいる犬(ラブ美といいます)も縁あって我が家にやってきて、今では家族の一員です。
ラブ美の保護経緯
こちらをご覧いただくとわかるんですが、ラブ美は猫と一緒に暮らしてきたので、自分のことを猫と思っている節があり、猫が大好き。我が家の一番モデル体型な猫、健太・ブラック・ワイルドが特にお気に入りです。
一時預かりの子の面倒もよくみてくれました。
私はできる範囲の活動だけやらせてもらってる形ではありますが、たくさんの人が自分にできる範囲で何かアクションを起こしてくれればもっとたくさんの保護犬、猫が救われると思っておりますので、ぜひ興味がある方は調べていただければ幸いです!
犬はラブ美くらいですが、猫は今まで何百匹という数関わってきたので、せっかくですしおすすめ情報や豆知識的なこともたまにこのブログでもお伝えできればいいなと思っています。
今後ともよろしくお願いします!
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このブログを書いたスタッフ
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あこ
雑誌やWebメディアの編集、Webマーケティング事業など経験後、縁あって2021年9月トリニティに入社。元バンドマンで5弦ベース弾き。音楽ジャンルは問わず聴く。今は10匹以上の保護犬猫と一緒にもふもふライフを過ごしている(預かりボランティア含む)。お肉は食べない人。好奇心旺盛で、とりあえずいろいろやってみる派。
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